どんな銘柄を選んだらいい?
- 2014/7/17
- 株入門
- どんな銘柄を選んだらいい?
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どういう銘柄(イメージではなく、経営状態などをきちんと確認し、分析する必要があるでしょう)を選んだらよいのか、初心者(始めのうちに正しい方法、知識を身に付けることが後々の成長に繋がるでしょう)の方であれね迷うでしょうが、まずは自分の身の回りの企業(CMでのイメージと実態ってけっこう違うものですよね)から探してみてください。
市場に上場している企業(出資しているのがどこか、誰が経営しているのかによって、色々な種類に区分されています)企業(資本金が10億円以上だと大、1億円以上10億円未満で中堅、1千万円以上1億円未満で中小、1千万円未満で零細と分類されることもあります)は、4000社近くもあるとなっているのです。
この中から、将来値段が上がるような有望な銘柄を初心者のあなたが見つけるのは、正直言って至難の業といわれているようです。
それに、必ず値上がりするのがわかっている銘柄(株式投資の際には、慎重に選ぶ必要があります)なんて存在しありません。
結局、自分でコツコツと企業(会社ともいわれます。営利目的で活動を行っている経済単位をいいますね)を探して業績を調べ、投資しても大丈夫かどうか判断するしかありません。
そういった時、やみくもに企業(それぞれのカラーがあるものですよね。社長や社員をみるとある程度の雰囲気はわかるかもしれません)を探すよりも、始めに自分がしっているような企業(会社ともいわれます。営利目的で活動を行っている経済単位をいいますね)から探してみてはいかがですか?
身近な企業(CMでのイメージと実態ってけっこう違うものですよね)なんだったら、将来性がありそうとか、堅実な経営を行っているななんて事も何気なくわかると思います。
また、株(最近では、投資額が少なくても買えたり、証券会社に投資対象を委ねる投資信託なんかもあります)には株主優待(特に設けていない株式会社もあれね、自社のサービスではない優待内容の株式会社もあるでしょう)がありますから、いつも使用しているような企業(会社ともいわれます。営利目的で活動を行っている経済単位をいいますね)の株(きちんと仕組みを学んでから投資しないと、資産がマイナスになってしまいます)の場合には、商品が割り引きになる場合もあります。
これも、株投資の楽しみの一つと言われているようです。
どのくらいの銘柄(初心者のうちは、買ったつもりでシュミレーションするのもいいかもしれませんね)を選んだらよいのか迷った場合には、普段から自分が使っている企業(がっちりマンデーで取り上げられると、好感度が上がる気がします)からピックアップ(特に注目して取り上げる際の表現としてもよく使われています)してみてはいかがでしょうか。