女性の排卵障害が原因?
- 2014/8/16
- 妊活
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妊娠できない場合、様々な原因が考えられますが、その中の一つに女性の排卵障害があります。
不妊の原因の多くが排卵障害だともいわれていますから、妊娠できない場合には、まず排卵障害を疑った方がいいかもしれません。
妊娠するためには、排卵が必要不可欠です。
卵子が排出されなければ、精子と巡りあって、受精することができませんよね。
では、なぜ排卵障害になってしまうのかというと、主な原因はホルモンにあるそうです。
無理なダイエットをしたり、ストレスを抱えていたりすると、ホルモンバランスが崩れてしまいます。
ホルモンバランスが崩れると、排卵しないことがあるのです。
また、内分泌のバランスが崩れることでも、排卵しないことがあります。
この排卵障害の治療法としては、排卵誘発剤を服用するのが一般的です。
排卵誘発剤を服用すると、人工的に卵胞を成長させることができます。
もし、なかなか妊娠できないのなら、まずは基礎体温を毎日付けてみましょう。
基礎体温を毎日付けることで、排卵しているかどうかをチェックすることができるのです。
排卵は、高温期と低温期の境目で起こります。
高温期と低温期が乱れていたりしたら、排卵障害の可能性が高くなります。
その場合は、一度婦人科で相談してみてください。
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