男女問わずストレスが原因のこともある?
- 2014/8/26
- 妊活
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不妊は、男女問わずストレスが原因のこともあるんでしょうか?
男女どちらの場合も、ストレスが不妊の原因となることがあります。
不妊は、女性だけに問題があると思われがちですが、男性の方に問題があるケースも増えています。
男性の場合、先天性の不妊の原因だけでなく、後天性の不妊の原因が問題となることも少なくありません。
この後天性の不妊の原因の一つに、ストレスも含まれているのです。
ストレスが原因で、精巣の機能障害が起こったり、精子の運動量が低くなったり、精子の生産量が減ってしまったりします。
また、勃起不全や射精障害などを引き起こすこともあるでしょう。
そういったことが原因で、不妊に繋がってしまいます。
一方、女性の場合ですが、女性もストレスが原因で妊娠しにくい体になるといわれています。
例えば、ストレスが原因で、ホルモンバランスが崩れてしまう場合があります。
ホルモンバランスが崩れてしまうと、生殖器官の機能が低下してしまいます。
それによって、妊娠しにくくなってしまうのです。
ストレスを感じないようにするのは難しいですよね。
でも、妊娠を望んでいるのであれば、ストレスを感じても、できるだけ溜め込まないように、上手くストレスを発散するようにしてください。
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